苫小牧ジュニアオーケストラ　その1（？）

本日は野球の試合がありません。
おまけに昨日、ホントは横浜勝っていましたが、『また負けちゃった〜』と言ってしまいました（爆）
申し訳ございません……（汗）

んで、ちょっと昔の事を思い出してみました。
タイトルになっている苫小牧ジュニアオーケストラは、私が昔在籍していた楽団です。
その名の通り、子供だけのオーケストラでした。

……もっとも、オーケストラというには人数や特定の楽器がない為、公演時は大人（プロと言ってもいいほど上手い……）の人を助っ人に呼んだり、無い楽器（オーボエやハープetc）はサキソフォンという電子楽器で代用していたりしました。

ちなみに私は主にセカンドパート（低音を担当するみたいなもの）のバイオリンを担当しておりました。
自分の場合、当時は行くのが嫌で、なにかと理由をつけてはサボろうとしていたのを覚えています（笑）
でも、結局半強制的に親に行かされたんだよなぁ……
主に土日の昼が練習日だから、部活動や遊びが思い通りに出来なくて、入団させた親をうらんだ時もあったっけ（笑）

でも、初めての本格的な公演の時、ホントに緊張しまくって、人と言う字を何度も手のひらに書いて、緊張を押さえていた記憶があります。
何せ初公演の時、1000人以上が見に来ていたのよ。

そして、公演が終わった時……
なりやまない拍手、そしてやりとげたんだという充実感に思いきり感動した事……
この日の事は、今でも鮮明に思い出す事ができます（いや、そんな昔じゃないけどさ）
思えば、この時が一番充実していたのかも……
そしてこれが、人生のピークだったかも（爆）

やっぱり最後にオチはつけないとね（つけるな！）
次回があるとしたら……
そうだな、指揮者の方（オーケストラを作った方）の事も書こうかなぁ。
この方、結構面白い方でした♪